施設の目的及び運営の方針
本園は0歳児から5歳児の就学目のお子様を預かり、乳幼児教育・保育を行う幼保連携型認定こども園として、子ども達の健やかな成長の為に必要な環境を与えて、心身の発達を助長することを目的とし、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとする。
本園は、教育基本法(平成18年法律第120号)、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号以下「認定こども園法」という)、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)その他関係法令及び枚方市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例(平成26年枚方市条例第33号《平成28年一部改正を含む》)を遵守して運営する。
教育方針
1.徳風の薫る学園として一人一人と丁寧に関わり長所を伸ばします
2.幼児のもつ無限の可能性を伸ばし全人格形成の健やかな成長をはかります
3.国際社会にはばたける感性を磨きます
4.保護者と力を合わせ子どもたちの夢を満たす教育施設環境作りに努めます
5.生きるものの命を大切にする心を育みます
やさしさやたくましさの土台を育てます
・人間性(思いやりとやる気)
・創造性(考える心)
・感受性(感じる心)
・耐性(我慢する心)
・社会性(友だちと関わる力)
目標・理念
幼児期の子どもたちに 思想的な生活の場(環境)を与えることを 教育の理念とする。
幼児期は 見ること 聞くこと 体験すること すべてを吸収し 人間の一生の中で 最も成長する時で 遊びや体験を通して 友だちと関わり たくましい 体と豊かな心を育てる。
遊びから さまざまなことを学び この時期でなければ出来ない 楽しい経験を満足させ 子どもの欲求を満たす。生きる力の基礎となる心情を培い 自分の命 他者の命を 大切にし 自己中心ではなく 協調性をもって 人と関わることを 念頭においた 教育課程を 構成する。