学校法人
徳風学園(本部) 枚方市田口山2丁目5番1号
TEL:072-856-5560 FAX:072-856-5978
春日丘幼稚園 枚方市田口山2丁目5番1号
TEL:072-868-1828 FAX:072-855-9933
報徳幼稚園 枚方市招提南町3丁目10番10号
TEL:072-855-7700 FAX:072-855-0285
早苗幼稚園 八幡市男山吉井27-8
TEL:075-981-2268 FAX:075-981-2241
徳風スポーツ教室 枚方市田口山2丁目5番1号
TEL:072-856-5699(代表)
徳風英語学院 八幡市男山吉井27-8
TEL:075-982-0771(代表)
学校法人徳風学園は、幼稚園の運営を中心におき、昭和43年枚方市北部に設立された学園です。
春日丘幼稚園は同年12月に大阪府の認可を受け、翌年4月1日に30数名の園児と共に開園しました。その後51年には報徳幼稚園が認可され、その間47年には早苗幼稚園も京都府の認可を受けましたが、当時は周辺地域に山田池団地、招提団地、男山団地をはじめとして、幼稚園や保育園の開設も急ピッチで進められたからです。 その結果、設立当時約17万人の枚方市人口も、今では40万人を超える都市となっています。 (平成16年現在)
『三つ子の魂百まで・・・』は子育てをする上で忘れてはならない大切な教訓ですが、徳風学園の教育理念もこの教えを基本に置き、幼児期に子どもたちが経験する様々な活動や集団生活を通して子どもたちが自然に生活習慣や人間関係の基礎を学べる教育方針を大切にしています。
『三つ子の魂百まで・・・』は子育てをする上で忘れてはならない大切な教訓ですが、徳風学園の教育理念もこの教えを基本に置き、幼児期に子どもたちが経験する様々な活動や集団生活を通して子どもたちが自然に生活習慣や人間関係の基礎を学べる教育方針を大切にしています。
幼児期の子どもたちが秘めている可能性は無限大に広がっており、子どもたちの自然で自由な発想を側面から援助し、自発的に物事に取り組む意欲と考える力を育ててあげたいと考えています。
『あ~ぁ、楽しかった!』、『もっと遊びたいな~』、『あしたもがんばろう!』など、徳風学園では子どもの心に満足感や意欲を高めていけるような保育を目指しています。
人格形成の基礎を築き上げるという事を考える時、幼児期に培われていく豊かな体験や生活習慣はとても大切な意味を持っています。幼児期にいろいろな遊びや経験を積み重ねる中で、子どもは自分で考えたり工夫したりしながら、たくさんの物事やその仕組みを学んでいきます。
ブロックや土団子を作って創造性を高め、お絵描きやお芝居ごっこから独創性を身に付け、お友達との交わりから協調性と社会性を学んでいきます。そして、十分に遊びを楽しんでいる時の表情には、とても満足気な目の輝きが浮かんでいます。
そこには一心不乱に取り組む姿が見られ、それが将来に向けた自立を育んでいきます。この時期に大切なのは子どもたちの自発性を促すことであり、大人が考える『児童育成教育』や『お受験教育』的なものではありません。
もっと自由にのびのびと育んであげることが本来の子どもたちの姿であり、健康でたくましく豊かな感性を持った子ども、そのような保育を目指していくことが徳風学園の使命だと考えています。
もっと自由にのびのびと育んであげることが本来の子どもたちの姿であり、健康でたくましく豊かな感性を持った子ども、そのような保育を目指していくことが徳風学園の使命だと考えています。
徳風学園の幼稚園では、四季折々に適した楽しい遊びと行事を通して、子どもたちはその経験の一つ一つを乗り越えながら個性を磨き、仲間との数々の触れ合いや遊びの中で、お互いに力を合わせ一緒に助け合うことで、大人の想像を遥かに超えた知恵と発想を培い、人間関係を育んでいきます。
いつの時代においても、子どもたちはこの遊びという豊かな経験を財産にして成長していきます。
また、親子の触れ合いと信頼関係が幼児期に培われることで子どもは安心感を抱きながら深い絆を感じるようになります。
『鉄は熱いうちに打て』と言われるように、基本的な生活習慣も私たち大人が模範となり、子どもたちに見せていくことが保育者や親の責務だと考えています。自立に向かって歩みはじめる大切な幼児期。
遊びを通して自分で考えたり、試してみたりしながら、見るもの、聞くものすべてを吸収し、行動していく力と意欲を子どもは身に付けていきます。
子どものやりたいこと、興味を示すこと、何を求めているのかを子どもの立場になって考え、その多様な欲求を十分に満たしてやることが徳風学園の幼稚園が目指している幼児教育です。
元気で逞しくのびやかな子どもを育てたい。これが徳風学園のすべての幼稚園に共通している子育ての基本理念です。
子どもの体力が低下の一途を辿っている中で、幼児期に基礎的な体力を身に付けることは、将来の健康的な体作りをする上ではとても重要な要件です。また、お友達と一緒になって取り組むスポーツ遊びを通して、お互いに助け合ったり、協力し合ったりしながら、集団でのルールや協調性など集団活動における大切なものを学んでいきます。
年少組から年長組の子どもたちまでそれぞれの発達段階に応じた、1年間の成長を考えた年間プログラムを作り上げています。
暑い日には水掛遊びをしたり、寒いときには身体の温まるまで鬼ごっこをしたりしていて、その時々の季節に応じた遊びを大切にしています。子どもたちも年齢を重ねるに従って大人同様に身体の柔軟性が次第に失われていきます。最近の子どもはテレビやゲームをする時間ばかりが増え、特に体力低下や運動不足になっている子どもが多く、10年単位で見比べると男児・女児共に、身長の伸びに反比例した体力測定結果が問題視されています。
徳風スポーツ教室では、子どもたちの発展段階に応じた学園独自のカリキュラムを作り、3歳児からの基礎体力の増進と運動能力の向上を考えた取り組みをしています。
5歳児と小学生のクラスでは各学期末に進級テスト(10級~1級)を実施し、子どもたちはそれぞれ各級別に目標を定めて、自主的に進級を目指していく級別指導も取り入れています。
また、春にはスポーツ教室の生徒を対象とした遠足に出掛けたり、夏にはプール指導やキャンプ(年長児1泊2日、小学生2泊3日)、秋の親子遠足、冬には小学生対象のスキー・キャンプ(3泊4日)や年中児以上を対象としたスケート教室もあります。
5歳児と小学生のクラスでは各学期末に進級テスト(10級~1級)を実施し、子どもたちはそれぞれ各級別に目標を定めて、自主的に進級を目指していく級別指導も取り入れています。
また、春にはスポーツ教室の生徒を対象とした遠足に出掛けたり、夏にはプール指導やキャンプ(年長児1泊2日、小学生2泊3日)、秋の親子遠足、冬には小学生対象のスキー・キャンプ(3泊4日)や年中児以上を対象としたスケート教室もあります。
各曜日や対象クラスにより事情は変わりますが、一部遠隔地を除いては送迎バスもありますので、子どもたちの体力増進のためにも入会をお考えください。
徳風学園では、開設当初から自然に学べる英語教育の推進を考えて、独自の教材作りに取り組んでいます。柔軟性と模倣能力に優れた幼児期は、舌を曲げたり丸めたりするのが上手で、躊躇したり恥ずかしがったりすることなく、英語の正しい発音をみに付ける上では理想的な年齢と言えるでしょう。
英語学院としては、午前中に幼稚園児全員を対象とした①『幼稚園英語』と、午後から小学生も対象にした②『英語教室』の2つの機能を持っています。
アメリカ人教師を含む専任の英語教師が、徳風学園の各幼稚園に常勤で指導に当たっており、今年度からは新たな取り組みとして、3歳児用の楽しく遊んで学べるプログラムも作成しました。
基本的には歌や各種ゲームを通して、英単語の正しい発音、抑揚、特有のリズムといったものから、自然な状態で英語に親しめる工夫を考えています。その場限りで勝ち負けを楽しむゲームではなくて、英語を通してエキサイトできる喜びやドキドキ感を全身で感じて、そのエネルギーを身体の一部に浸透させて、英語の表現に生かせる独自のプログラムを使っています。
各曜日ごと午後2時30分からは、幼稚園の年中組(4歳児)から、小・中学校をはじめ、成人クラス(毎週水曜日午前中)を対象としたカリキュラムがあります。どのクラスも少人数制で運営をしており(平均5~6名)、週1回と週2回のコースが選べます。
各曜日ごと午後2時30分からは、幼稚園の年中組(4歳児)から、小・中学校をはじめ、成人クラス(毎週水曜日午前中)を対象としたカリキュラムがあります。どのクラスも少人数制で運営をしており(平均5~6名)、週1回と週2回のコースが選べます。
毎学期教師が子どもたちを京都や奈良の観光スポットに引率して、訪日している英語圏の観光客目当てに『英語でアタック』という取り組みも行なっています。
夏休みのサマー・キャンプなども、子どもたちの大好きなイベントの一つです。
詳細については上部の連絡先にお尋ねください。
夏休みのサマー・キャンプなども、子どもたちの大好きなイベントの一つです。
詳細については上部の連絡先にお尋ねください。